シーティング勉強会

12月の勉強会は野間PTが担当!

シーティングとは長時間車いすなどで座る方にとって、安楽な姿勢を調整することです。

 

今回はスタッフをモデルにして、参加者みんなで考えて体験するワークショップ形式で実践。リハビリ室にある座布団やタオルだけを使って調整をはじめました。

 

実習に来ていた大阪医療福祉専門学校の学生さんも、一緒になって車いすの調整を学びました。

 

スタッフが悪戦苦闘しながら、取り組み様子は写真でチェックしてくださいネ。

(真面目なところも見てください!!)

 

実は一般的に使用されている「標準型車いす」というのは、長時間座位には不向きです。(座布団や専用のマットなどの使用を勧めます)

 

利用者様にあった姿勢づくりに、これからもリハビリチームは励んでいきます!