リハビリテーション部会勉強会にて

本日は京都老人保健施設協会第二ブロックのリハビリテーション部会でした。

 

稲門会3老健のセラピストが中心に『生活行為向上リハビリテーション研修』の伝達講習を実施しました。

 

生活行為とは、トイレや入浴、掃除、買い物、外出など、私たちが日々の暮らしの中で行う活動そのものです。


生活行為を向上するためには、活動そのものを分析し、どこでつまずいているのかを把握します。その方の機能や能力に応じてプログラムを段階的に組み立て、自立へと導くのが『生活行為向上リハビリテーション』です。