歩くことの意義を考える

訪問リハビリで、屋外歩行の自立をめざすケースもあります。


秋晴れの空の下を、気持ちよく下鴨神社へお散歩です!



「病院で歩く練習をしてましたが、平坦な廊下をいくら歩けるようになっても、

実際の外の地面は歩けないことがわかったんです」

と、利用者様。


実際の地面は院内とは違い、波打ってぼこぼこしていますし、その抵抗をうまく足底がキャッチして歩く必要があります。それは想像より大変なんです。


訪問リハビリがスタートして本当に喜ばれています。


単なる散歩ではなく、危険予測や体調管理などを兼ねて自立を目指すのが訪問リハビリです!!