リハビリ部門管理者研修

稲門会介護老人保健施設のリハビリテーション管理者研修が開催されました。

講師は他病院での管理運営経験の長い朴顧問が実施しました。

朴顧問が勤務している病院からも5名が参加し、総勢23名での勉強会となりました。

 

これから超高齢社会となり、リハビリ需要は高まります。その一方で養成校が激増し、リハビリ職員も増加の一途をたどっており、あと数年で過剰共有時代となります。また、高齢者関連施設は増加し、小規模事業所の倒産も相ついでニュースとなっています。

 

私たち稲門会のリハビリ部門がいかに地域から求められるチームとなるかが課題です!