令和元年初の施設内研修は事業計画説明会!

施設スタッフを対象とした研修会を定期開催していますが、令和元年度初研修は宇都宮事務長による「事業計画説明会」でした。

新人スタッフも聴講していますので、介護保険における老健の役割や施設サービスと居宅サービスの違いなど基本を開設した後、平成30年度改定をうけた昨年度実績報告をしていただきました。

在宅超強化型施設として在宅復帰支援を実施したことで、ベッド稼働率が減少したことや、冬季間における肺炎発症・入院増加など厳しい現状が報告されました。

実際にベッドコントロールは大変ですが、老健施設としてしっかりと地域支援をしていく重要性と各部門スタッフへのスキルアップの必要性を実感させられました。

今年度のテーマは「看取り支援」です。医療介護度の高い利用者をいかに支援できるのか?リハビリテーション科としても取り組んでいきます!