令和4年度 リハビリテーション科 事業計画(要点)
【はじめに・年度方針】
21年度は介護報酬改定に伴い、①リハビリテーション実施計画書のデータ提出、②人員減への対応と業務効率化(リハマネ加算算定)、③マシンリハの導入(自主トレ推進)、④フロアとの協業(訪問指導・重度支援・生活リハ担当など)に対応した。
22年度はリハビリ科13名となり、組織強化を最優先課題とする。新たな仕組みづくり、ジェネラリストの育成、ルールや役割の明文化を行い、これらに必要となる「企画力」「折衝力」を育む一年とする。さらには、「科学的介護」の本質となるデータに基づく臨床を充実させる1年とする。
【教育目標】
・臨床実習指導者講習会の受講(岸本、高田、塚本、荒砂)
・臨床実習指導の受け入れ継続
・PTOT協会の加入と学会参加
・全国老健大会演題登録
・定例勉強会の開催
【組織目標】
・新組織体制づくり(7月目標)
・キャリア形成に必要な能力開発(リーダー・サブリーダー制)
・各部門の役割や取り決めの明文化
・データ収集・解析の推進
※22年度リハビリテーション科事業計画より