ZOOMを使用してオンラインで開催いたします。※予定が合わない場合はご連絡ください。
開催日時
1月29日(水) 11:00~11:30
2月12日(水) 11:00~11:30
2月26日(水) 11:00~11:30
※申込期限はいずれも前日の17:00まで
1.生活期支援の特徴を理解し、専門性を発揮できる
2.法人施設、地域に貢献できる
3.多職種協働でチーム力を活かすことができる
4.福祉医療職としての接遇態度をもち、自己研鑽を重ねる
施設中期計画とめざす人材
第3期中期計画(2024-2030)
・専門性を発揮できる
・チームと地域に貢献できる
・人間性を高める
小川OTは当施設で長期実習の後、就職されました。
Q.老健を就職先に選んだ理由は?
学生時代から生活を支援するリハビリに関心をもっていました。機能練習だけに特化するのではなく、生活をしっかりと支えることを考えると、老健がいいと思いました。
Q.一年目から老健勤務に不安はありませんでしたか?大半の学生は病院希望が多いと思うのですが?
フェアウインドで実習をしていたので不安はありませんでした。大勢のスタッフの一人というよりも、みんなと話合えるスタイルがいいと思っていたので。実習地だったことが安心感につながっていると思います。
Q.勉強面での不安はありませんでしたか?
いつでも質問できる環境だったので助かりました。またプリセプターとのコミュニケーションができたのでよかったと思います。質問できる環境が大切だと思います。
Q.老健でのリハビリで楽しいことはなんですか?
まずは家族との関わりです。訪問指導を行って家の状況や生活スタイルをみることで、いっそう生活を支えているという実感があります。また、他部門との連携も行い問題解決していくのも楽しいですね。
河原さんは病院の通所リハビリでの勤務経験後、当施設に就職しました。
Q.病院勤務との違いについて教えてください。
以前に働いていた病院の通所リハは配置人数が少なかったので、書類作成に追われて、終電で帰ることも多かったです。フェアウインドきのでは、残業する日もありますが、ずいぶん早く帰れるようになりました。
Q.早く帰るようになって、余暇時間はどのようにされていますか?
最近は専門学校時代の友人(理学療法士)と会う機会が増えました。担当ケースの話をして、自分のアプローチ方法について意見をもらうこともあります。もちろん仕事以外の話が多いですよ(笑)。違う視点からの意見を聞くのは発見があって面白いですよ。
Q.老健の業務で戸惑ったことはありますか?
他職種との連携と認知症の人への対応ですね。老健では日々看護師、介護士、医師など施設内スタッフだけでなく、地域のケアマネやヘルパー事業所とのやりとりが多いですから・・・。他職種と目標を共有して解決していけるとモチベーションが上がります。これからも自分の課題だと感じています。
また、重度の認知症の人とのコミュニケーションは戸惑いました。ですが、作業療法士のコミュニケーション場面をみたり、評価内容を聞いたりして、徐々に経験値が上がっていったと思います。
Q.フェアウインドきのの特徴で気づいたことはありますか?
地域との関わりに重きを置いていると感じています。契約の時点で相談員と同行訪問したり、適時訪問指導を繰り返しています。業務が込み合う場合でも協力しあって在宅生活を支えていくのが方針です。居宅生活課題の解決をめざし、地域の事業所と協力しあっていることも特徴だと思います。
新人教育はプリセプターによる指導が行われます。日常業務のみならず、介護老人保健施設における必要な項目を研修して実践力をつけていただきます。
8:50 全体朝礼
サービスステーションに集合して朝礼。夜間の様子の申し送りや、当日の行事・会議の予定、施設からの連絡事項などを確認します。
9:00 リハビリテーション科の朝礼
当日の個別リハビリ予定調整、各担当からの連絡事項、残業予定などを調整します。
9:10 集団リハビリの実施
入所利用者の集団リハビリがスタート。運動療法を中心として、リハビリスタッフが支援しています。
9:40 個別リハビリスタート
入所担当セラピストは、短期集中リハビリ、認知症短期集中リハビリを実施。入所から3カ月間は積極的にリハビリ介入を行い、①生活リズムの安定、②生活環境調整、③在宅復帰へむけた課題解決等に努めます。
10:30 訪問指導の実施
自宅を訪問して課題確認
入所前後の訪問では、家屋環境を確認し、今後在宅生活をするにあたり課題になりそうな環境や利用者様の身体機能から、リハビリ練習のプログラム立案や退所後の生活イメージについてのアドバイスを行います。
退所前訪問指導では、実際に動作を行ってもらい、残された課題の確認や最終的な調整を行います。
11:00 入所判定会議
入所担当リーダーが中心に参加。当施設での生活課題を予測し、リハビリ専門職の立場から受け入れ可能かをコメントします。
12:00 昼休み・食事ラウンド
スタッフのお昼休憩(1時間)
言語聴覚士はこの時間に食事評価を実施しています。定期的にPTOTも協力して座位姿勢や食事動作の評価やセッティングなどを行います。また、管理栄養士と共にラウンドして、嚥下機能や食形態について評価しています。
13:00 個別リハビリスタート
昼の部がスタート。
機能練習ばかりではなく、生活課題改善をめざしたトイレ動作練習や屋外歩行練習など、さまざまなプログラムを実施しています。
14:00 サービス担当者会議
入所中のケアプラン確認、退所検討、退所前カンファレンス等
入所中の様子に基づき、ケアプランの確認と見直しを実施。リハビリ担当の立場から在宅復帰に必要な介護方法のポイント、目標到達の程度を報告します。定期的にご家族ご本人も参加いただき、意向を確認しています。
16:30 カルテ記入
一日のリハビリ状況をカルテに記入します。その他リハビリテーション実施計画書の作成や退所サマリーの作成など、帳票類を作成します。
17:00 終礼・終業
翌日の個別リハビリ実施予定や行事・会議予定を確認して業務調整をします。
これで一日が終了です!
1.就業時間について教えていただけませんか?
・勤務時間は9時~17時となっています。朝礼は8:50からなので、それまでに集合していただいています。
2.残業はどの程度ありますか?
・居宅訪問指導や新規利用者が多い時期には、訪問指導書・リハビリ実施計画書の作成のために残業する場合があります。
・介護保険は3年に一度、制度が改定されます。改定年度には超過勤務が多くなる傾向にあります。
3.有給休暇はどの程度ありますか?
・初年度は10日です。(試用期間終了時より使用可能)
・年5日以上は取得しています。2023年の平均取得消化率は78%(33.3%~100%)でした。
4.休日はどのようになっていますか?
・月公休9日を標準としています。(5月12月1月は10日、2月は8日)
・入所担当者は月1~2回程度の日曜出勤をしています。
・希望休は月3日程度申請可能です。特別な用事がある場合は事前にうかがっています。
5.通勤手当などはありますか?
・通勤手当は上限2万5千円となります。施設から2km以上の場合が対象です。
・車での出勤も可能です。(駐車料金はいただいていません)
6.仕事内容はどういった感じですか?
・はじめは入所部門を担当いただくことが多いです。
・業務内容は各部門によって違いがあります。特に通所ではリハビリ会議など他事業所との連携を積極的にしています。
・教育計画にそって部門配置しています。
7.ノルマなどはありますか?
・概ねの目安はつくっています。
・私たちの仕事は利用者・家族、地域への貢献であり、最大限に私たちの専門性を届けることが使命だと考えています!
8.職場の雰囲気は?
・一度見学に来ていただき、実際の様子を見てもらえたらうれしいです。先輩スタッフの声を直接聞いていただくことも可能ですよ。
9.研修制度・キャリアアップはどのようになっていますか?
・リハビリテーション科内での勉強会は月1回実施しています。
・新卒新人研修プログラムを用意し、必要なサポートを行っています。
・稲門会人材育成システムに基づき、個人の年間目標を設定する面談を行っています。個人の能力と課題に応じた外部研修の支援をしています。
・各療法士会への会費支援を行い、研鑽に努めていただいています。
・臨床実習指導者講習への受講を勧め、経験と成長度に合わせて、学生指導に励んでいます。
勤務時間 | 9:00-17:00 |
休日 | 年間110日 シフト制として月間9日が基本 |
長期休暇 | 12/30~1/3 |
有休休暇 | 初年度10日 |
賞与 昇給 | 賞与年2回(昨年度実績:5か月) 昇給年1回 |
各種手当 | 住宅手当 皆勤手当 日曜祝日手当 |
↓求人問い合わせフォームを設置しています↓
〒606-0015 京都市左京区岩倉幡枝町2250
TEL:075-712-5252
FAX:075-712-5270
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FAX:075-712-5270
リハビリ科直通:075-744-0025
業務時間
月曜日~日曜日 9:00~17:00
※日曜日は入所・ショート個別リハサービスのみ
※日曜日の電話対応は致しかねますのでご了承ください
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